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【遺伝子検査】約360項目の遺伝子がわかるGeneLife Genesis2.0 Plusをやってみた

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この記事は約10分で読めます。

痩せるためになにが効果的なのか知りたい!

将来どんな病気になる可能性があるか知っておきたい!

→そう思い、遺伝子検査をしてみることにしました。

遺伝子検査をやったから防げる、正確な内容になっている、ということではありませんが、“占い”と同じ気持ちでためしにやってみました♪

「GeneLife Genesis2.0 Plus」とは?!

肥満タイプや疾患のリスクなど約360項目の遺伝子解析ができる遺伝子検査キットで、

大腸がんや乳がん、心筋梗塞などの疾患リスクと、肥満タイプなどの体質を手軽に分析できる検査です。

がんなど生活習慣病の疾患リスク

日本人がかかりやすい七大生活習慣病は、不適切な生活習慣と遺伝的な要因で発症するらしいです。

自分の体質にあった生活習慣を予防できるように、遺伝子検査をおこなうことが重要です💡

◆がん:大腸がん、胃がん、食道がん、甲状腺がん、肝臓がんなど。女性向けには乳がんや子宮体がんなど
◆その他生活習慣病:心筋梗塞、脳卒中、2型糖尿病、高血圧、肝硬変、慢性腎臓病など

能力や体質

あなたの遺伝的な能力や体質を判定し、対策をアドバイスしてくれます!

能力:運動能力、記憶力、計算速度、情報処理速度、聴力、痛み/うま味/匂いの感じやすさなど
◆志向性/行動:買いだめ傾向、夜型傾向、飲酒量、喫煙量など
体格:BMI、体脂肪率、内臓脂肪、肥満タイプなど
骨/皮膚:骨密度、骨折のしやすさ、シミ/そばかすのできやすさなど
栄養素:ビタミンや鉄分など血液中の栄養素の濃度
その他:アレルギー体質、アルコール代謝、乗り物酔い、睡眠時間など

検査項目

引用元:総合 遺伝子検査キット Genesis2.0 Plus

360項目はこちらです!

志向性/行動飲酒量
ワイン好き
喫煙量
カフェイン消費量
コーヒーの消費量
カフェインによる不安の感じやすさ
甘いものの摂取傾向
たんぱく質の摂取傾向
炭水化物と脂質の摂取傾向
買いだめ傾向
夜型傾向
睡眠時間
歯ぎしり
能力うま味の感じやすさ
痛みの感じやすさ
匂いの感じやすさ(イソ吉草酸)
匂いの感じやすさ(アスパラガスの代謝産物)
匂いの感じやすさ(ブルーチーズ)
匂いの感じやすさ(麦芽)
匂いの感じやすさ(林檎)
匂いの感じやすさ(花の香り)
カフェインの苦味の感じやすさ
フェニルチオカルバミドの苦味の感じやすさ
キニーネの苦味の感じやすさ
プロピルチオウラシルの苦味の感じやすさ
筋肉の発達
握力
運動能力(無酸素運動)
運動能力(有酸素運動)
記憶力
加齢による”脳力”への影響
計算速度
情報処理速度 -Digit symbol (DS)-
情報処理速度 -Symbol search (SS)-
報処理速度 -Inspection time (IT)-
情報処理速度 -Simple RT (SRT)-
情報処理速度 -2-choice RT-
情報処理速度 -4-choice RT-
情報処理速度 -8-choice RT-
情報処理速度 -Speed Factor-
聴力
音程に関する能力
性別肥満タイプ(男性向け)
肥満タイプ(女性向け)
女性のウエスト-ヒップ比
男性のウエスト-ヒップ比
女性のヒップサイズ
女性のウェストサイズ
男性のウェストサイズ
精子の数
血液中のPSA濃度
血液中のテストステロン濃度
血液中の硫酸アンドロステロン濃度
男性の血液中の卵胞刺激ホルモン濃度
胸の大きさ
初潮の時期
閉経時期
血液中の抗ミュラー管ホルモン濃度
Y染色体ハプログループ
体型・体格身長
座高比
肥満タイプ(男性向け)
肥満タイプ(女性向け)
女性のウエスト-ヒップ比
男性のウエスト-ヒップ比
女性のヒップサイズ
女性のウェストサイズ
男性のウェストサイズ
BMI
体脂肪率
内臓脂肪/皮下脂肪率
内臓脂肪
皮下脂肪
除脂肪体重
唇の厚さ
鼻根の高さ
海馬の大きさ
扁桃体の大きさ
頭蓋内容積
幼少期の頭の大きさ
出生時体重
人差し指と薬指の長さの比率
筋肉の発達
胸の大きさ
骨・関節・皮膚骨密度(大腿骨の付け根)
骨密度(背骨)
骨折のしやすさ
ケロイド
肌タイプ(シワ・シミ・抗酸化力)
顔のシミのできやすさ
そばかす
肌の明るさ
肌の色
血液中の尿酸濃度
頭蓋内容積
目・耳・鼻・口瞳孔の対光反射
眼軸長
角膜曲率
角膜の厚さ
視神経乳頭の大きさ
耳垢タイプ
耳の角度
耳たぶの大きさ
耳のふちの巻き具合
親知らずの非形成
永久歯の生える時期
乳歯の生える時期
前歯の裏の形
奥歯の大きさ
血液・免疫赤血球数
白血球数
血小板数
単球数
好中球数
好酸球数
好塩基球数
平均赤血球ヘモグロビン量
平均赤血球ヘモグロビン濃度
平均赤血球容積
平均血小板容積
ヘマトクリット値
血液中のアディポネクチン濃度
血液中の甲状腺ホルモン濃度
血液中の甲状腺刺激ホルモン濃度
血液中のインスリン濃度
血液中のレジスチン濃度
空腹時血漿グルコース濃度
善玉コレステロール値
悪玉コレステロール値
血液中の中性脂肪濃度
血の止まりやすさ(血小板の凝集反応:ADP)
血の止まりやすさ(血小板の凝集反応:エピネフリン)
血の止まりやすさ(血小板の凝集反応:コラーゲン)
血液中のホモシステイン濃度
血液中のプラスミノーゲン活性化因子濃度
血液中のプラスミノーゲン濃度
肝臓酵素レベル(ALT)
肝臓酵素レベル(ALP)
肝臓酵素レベル(γGTP)
フィッシャー比
血液中の総タンパク質濃度
血液中のアルブミン濃度
血液中の非アルブミンタンパク質濃度
ビリルビン値
血液中のIgG濃度
血液中のIgE濃度
血液中のIgM濃度
血液中のIgA濃度
血液中のガレクチン濃度
血液中のα1-アンチトリプシン濃度
血液中のC反応性タンパク濃度
血液中の心筋トロポニンT濃度
血清中のクレアチンキナーゼ濃度
血液中のフィブリノーゲン濃度
血液中の尿酸濃度
血液中の尿素窒素濃度
血液中のクレアチニン濃度
血液中のアスパルチルフェニルアラニ
濃度
アレルギー体質
血液中のビタミンA濃度
血液中のビタミンB6濃度
血液中のビタミンB12濃度
血液中のビタミンD濃度
血液中のビタミンE濃度
血液中のレチノール(ビタミンA)濃度
血液中のβカロテン濃度
血液中のリン濃度
血液中のカルシウムイオン濃度
血液中のマグネシウム濃度
血液中の鉄分濃度
血液中のグリシン濃度
血液中のアラニン濃度
血液中のロイシン濃度
血液中のイノシン濃度
血液中のバリン濃度
血液中のセリン濃度
血液中のリジン濃度
血液中のヒスチジン濃度
血液中のプロリン濃度
血液中のグルタミン濃度
血液中のアスパラギン濃度
血液中のチロシン濃度
血液中のフェニルアラニン濃度
血液中のトリプトファン濃度
血液中のクエン酸濃度
血液中のカルニチン濃度
血液中のαリノレン酸濃度
血液中のγ-リノレン酸濃度
血液中のリノール酸濃度
血液中のアドレン酸濃度
血液中のアラキドン酸濃度
血液中のジホモ-γ-リノレン酸濃度
血液中のDHA/EPA濃度
血液中のPSA濃度
血液中のテストステロン濃度
血液中の硫酸アンドロステロン濃度
男性の血液中の卵胞刺激ホルモン濃度
血液中の抗ミュラー管ホルモン濃度
栄養素血液中の中性脂肪濃度
血液中のアスパルチルフェニルアラニ
濃度
血液中のビタミンA濃度
血液中のビタミンB6濃度
血液中のビタミンB12濃度
血液中のビタミンD濃度
血液中のビタミンE濃度
血液中のレチノール(ビタミンA)濃度
血液中のβカロテン濃度
血液中のリン濃度
血液中のカルシウムイオン濃度
血液中のマグネシウム濃度
血液中の鉄分濃度
血液中のグリシン濃度
血液中のアラニン濃度
血液中のロイシン濃度
血液中のイノシン濃度
血液中のバリン濃度
血液中のセリン濃度
血液中のリジン濃度
血液中のヒスチジン濃度
血液中のプロリン濃度
血液中のグルタミン濃度
血液中のアスパラギン濃度
血液中のチロシン濃度
血液中のフェニルアラニン濃度
血液中のトリプトファン濃度
血液中のクエン酸濃度
血液中のαリノレン酸濃度
血液中のDHA/EPA濃度
たんぱく質の摂取傾向
炭水化物と脂質の摂取傾向
その他収縮期血圧
拡張期血圧
塩分摂取による血圧変化
冷温刺激による血圧変動
足関節/上腕血圧比
心拍数
R波の高さ
心電図の特徴(PR間隔)
心電図の特徴(QRS間隔)
心電図の特徴(QT間隔)
左心室の内径(拡張期)
大動脈基部の大きさ
心臓脂肪の付きやすさ
努力肺活量
1秒間努力呼気容量(FEV1)
FEV1とFVCの比率
乳糖不耐症
甲状腺の大きさ
推算糸球体濾過量
血液中のアディポネクチン濃度
血液中の甲状腺ホルモン濃度
血液中の甲状腺刺激ホルモン濃度
血液中のインスリン濃度
空腹時血漿グルコース濃度
肝臓酵素レベル(ALT)
肝臓酵素レベル(ALP)
肝臓酵素レベル(γGTP)
フィッシャー比
ビリルビン値
血液中のIgG濃度
血液中のIgE濃度
血液中の心筋トロポニンT濃度
血液中の尿素窒素濃度
血液中のクレアチニン濃度
アレルギー体質
夜型傾向
睡眠時間
歯ぎしり
アルコール代
アルコール代謝
カフェイン代謝の速さ
コチニンのグルクロン酸抱合
アクリルアミドの解毒能力
抗酸化物の産生
抗酸化酵素活性
目の色
髪の形状
体臭の強さ
長寿
テロメアの長さ
乗り物酔い
光くしゃみ反射
ミトコンドリアハプログループ

感染症子宮頸がん
結核
B型慢性肝炎
C型慢性肝炎
ノロウイルス感染
帯状疱疹
髄膜炎
腸チフス
ハンセン病
デング熱ショック症候群
重症マラリア
後天性免疫不全症候群の進行
COVID-19COVID-19
性別乳がん
子宮頸がん
上皮性卵巣がん
子宮体がん(子宮内膜がん)
前立腺がん
精巣がん
尿道下裂
男性型脱毛症
勃起不全 (ED)
精子減少症
非閉塞性無精子症
子宮内膜症
子宮筋腫
多嚢胞性卵巣症候群
妊娠糖尿病
妊娠高血圧腎症
妊娠性肝内胆汁うっ滞
循環器心筋梗塞
冠動脈疾患
冠動脈攣縮
冠動脈の石灰化
高コレステロール血症者の冠動脈疾患
脳卒中
脳動脈瘤
末梢動脈疾患
静脈血栓塞栓症(エコノミークラス症候群)
腹部大動脈瘤
川崎病
高血圧
本態性高血圧の発症時期
起立性低血圧
アテローム性動脈硬化
頸動脈壁の厚さ(内膜中膜複合体厚)
心房細動
ブルガダ症候群
僧帽弁逸脱症
呼吸器肺がん(肺腺がん)
肺がん(非小細胞肺がん)
肺がん(扁平上皮がん)
喉頭がん
複数のがん(肺がん、胃がん、および食道がん)
喘息
小児喘息
慢性閉塞性肺疾患
肺気腫
結核
高山病
閉塞性睡眠時無呼吸症候群
消化器大腸がん
胃がん
非噴門胃がん
スキルス胃がん
食道がん
肝臓がん
胆嚢がん
複数のがん(肺がん、胃がん、および食道がん)
B型慢性肝炎
C型慢性肝炎
C型慢性肝炎に伴う肝硬変
非アルコール性脂肪肝
胆石
過敏性腸症候群
炎症性腸疾患
潰瘍性大腸炎
クローン病
セリアック病
バレット食道
十二指腸潰瘍
鼠径ヘルニア
肥厚性幽門狭窄症
ノロウイルス感染
腸チフス
妊娠性肝内胆汁うっ滞
神経系神経膠腫
脳卒中
片頭痛
前兆のない片頭痛
下肢静止不能症候群(むずむず脚症候群)
本態性振戦
職業性ジストニア
帯状疱疹
髄膜炎
内分泌膵臓がん
甲状腺がん
2型糖尿病
膵炎
バセドウ病
甲状腺機能低下症
橋本病
バセドウ病眼症
妊娠糖尿病
骨・関節・皮膚基底細胞がん
黒色腫
乳房外パジェット病
骨肉腫
ユーイング肉腫
骨粗鬆症
ビタミンD欠乏症
骨パジェット病
痛風
関節リウマチ
乾癬性関節炎
変形性関節症
椎間板変性症
脊柱側弯症
アトピー性皮膚炎
乾癬
白斑
ニキビ
円形脱毛症
デュピュイトラン拘縮
帯状疱疹
金属アレルギー(ニッケル)
血液・免疫多発性骨髄腫
大細胞型B細胞リンパ腫
ホジキンリンパ腫
小児急性リンパ性白血病
静脈血栓塞栓症(エコノミークラス症候群)鉄欠乏性貧血
重症マラリア
後天性免疫不全症候群の進行
アレルギー性鼻炎
ピーナッツアレルギー
目・耳・鼻・口近視
遠視
角膜乱視
白内障
緑内障(原発開放隅角)
急性緑内障(原発閉塞隅角)
落屑症候群
加齢黄斑変性症
糖尿病網膜症
原田病
加齢による難聴
耳硬化症
副鼻腔炎
虫歯
歯周病
口内炎
アレルギー性鼻炎
スギ花粉症
その他骨肉腫
小児急性リンパ性白血病
川崎病
起立性低血圧
喘息
小児喘息
過敏性腸症候群
肥厚性幽門狭窄症
下肢静止不能症候群(むずむず脚症候群)
本態性振戦
職業性ジストニア
神経性無食欲症
小児ネフローゼ症候群
尿道下裂
ビタミンD欠乏症
脊柱側弯症
アトピー性皮膚炎
円形脱毛症
アレルギー性鼻炎
スギ花粉症
ピーナッツアレルギー
金属アレルギー(ニッケル)
アルコール依存症
ニコチン依存症
心的外傷後ストレス障害
閉塞性睡眠時無呼吸症候群
過眠症
七大生活習慣病心筋梗塞
脳卒中
2型糖尿病
高血圧
C型慢性肝炎に伴う肝硬変
慢性腎臓病
がんのリスク大腸がん
胃がん
食道がん
肝臓がん
胆嚢がん
膵臓がん
甲状腺がん
肺がん(肺腺がん)
肺がん(扁平上皮がん)
喉頭がん
腎臓がん
膀胱がん
神経膠腫
基底細胞がん
黒色腫
多発性骨髄腫
大細胞型B細胞リンパ腫
ホジキンリンパ腫
乳がん
子宮頸がん
上皮性卵巣がん
子宮体がん(子宮内膜がん)
前立腺がん
精巣がん

実際の検査結果

実際に検査してみた結果をちょこっと共有します!

マイページのTOPから確認できます。

疾患カテゴリー

「結核」「肝臓がん」「高山病」「膵炎」が高いとのことなので、気をつけれることとしてお酒ですね><

一番最近悩んでいる「ニキビ」もできやすいみたいです😨

体質カテゴリー

体型は一番多い「洋なしタイプ」でした。

脂質の分解がしにくいみたいなので、炭水化物はそのままでおかずを減らしたほうがダイエットに効果的とのことでした!!

「肝臓がん」になりやすいのは、「飲酒量」は多いからですね💡

リスクレベル

全体のリスクレベルが高いものからまとめられています!

検査のやり方

キットの中には、以下のすべてが入っています!

唾液の検査のため、歯を磨いてから1時間後くらいに、唾液をとりました。

唾液を接種したら、指定の封筒に入れてポストの投函するだけです!

検査結果は約1ヶ月後でした!

まとめ

初めて遺伝子検査を行いましたが、感想は「おもしろい」「細かい」でした。

正直聞いたこともないような内容だったりも検査でわかり、何だこりゃ!という感じでした。

疾患カテゴリーよりも体質カテゴリーの方が面白かったです(笑)

実際にリスクが高いものが本当になるかなんてことはわかりませんが、気をつけるきっかけになるので良い機会でした。

ぜひ気になる方はチェックしてみてください♪


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