海外旅行をこよなく愛し、一緒に行く人がいなくてひとり旅になりがちな・・
私が選ぶ、『女性ひとりでも比較的安心して楽しめる、おすすめの国7選』をシェアします♪
初めて女性ひとりで海外旅行するときの確認ポイントもシェアしていますので、よかったら参考にしてください🙏
アジア
韓国、台湾は日本人が最も行きやすく、ひとりでも行ける国かな!?と思ったので、外しております。
アジアで女性ひとりでも楽しめる国を3つ挙げてみました。
いろんな角度からみてこちらの3つを選びました!
ベトナム
首都はハノイ、最大の都市はホーチミン市です。
長い海岸線と豊かな歴史を持ち、中国やフランスの影響を受けた文化が特徴です。主要産業は農業(特に米の生産)や製造業で、経済は近年急速に成長しています。
観光地としても有名で、ハロン湾やホイアンなどが知られています。
ベトナムを選んだ理由
- 親日の国(日本人に優しいです)
- 比較的飛行機が安くて取りやすい、
- 物価が日本に比べても安いため、ホテルもいいところに泊まりやすい(安全)
- 街→街で移動もできるため、ひとりでいろいろなところを周れる
物価が安い国では、安全なホテルに泊まれたり、タクシー移動がお財布を苦しめなかったりと旅行が安心安全に満喫しやすいです♪
ベトナムは人も優しく、観光地もたくさんあり、期間が長ければ長いだけおすすめかも知れないです💡
香港
中国の特別行政区で、人口は約740万人。面積は狭いですが、非常に高密度に発展しています。
経済面では、自由貿易と低税率を基盤とした強力な市場経済が特徴で、世界中から企業や投資家が集まっています。観光地としては、ビクトリア・ピークや香港ディズニーランドなどが有名です。
近年、香港では中国本土との政治的な緊張が高まっており、自由や民主主義をめぐる議論や抗議活動が国際的に注目されています。
香港を選んだ理由
- 感性を高めたい方におすすめの、美術館やアートがあり、ひとりだと自分のペースで鑑賞できる
- 比較的親日の国
- 観光地は高いが、The現地のごはん屋さんとかは日本と同じくらいで楽しめる
- 香港ディズニーランドに行ける(ひとりで行けない方は難しいですが・・)
- めちゃめちゃきれいな夜景を、船代約130円で観れる
香港に行ったら、ディズニーランドは行きたい!ひとりではディズニーランド行けない><って方もいると思いますが、案外ひとりでも楽しめますよ♪中国から旅行で来ている方々も多く、並ぶ!という日本人にとっての当たり前は通用しないです(笑)
香港ディズニーランド以外にもアートがたくさんあり、ひとりで楽しめるスポットがたくさんありますよ!
インドネシア(バリ島)
バリ島はインドネシアに属する島で、世界的に人気の観光地です。
美しいビーチ、サーフィン、ダイビングスポット、豊かな文化、寺院が多くの観光客を魅了しています。首都はデンパサールで、ウブドは文化の中心地としても有名です。
バリ島はヒンドゥー教が主流で、独自の宗教儀式や伝統舞踊が生活に深く根付いています。自然の美しさと伝統文化が融合した魅力的な場所であり、リゾート地やスパも充実しているため、リラックスやアクティビティ両方を楽しむことができます。
バリ島を選んだ理由
- 街を歩いているだけで楽しい、自然豊かで気持ちいい
- 海の近くに宿を借りれば、毎日サーフィンの練習ができる
- アクティブな体験やバリ島ならではの現地の体験がしやすく、ひとりでも楽しめる
- 比較的現地で、色んな方との交流が多い
- マッサージが安すぎて、毎日のように疲れを癒せる
私は1ヶ月間ひとりでバリ島で生活したことがありますが、たくさん友だちができ毎日楽しく忙しく生活できました。
ラフティングや藍染、アイランドホッピング、ダイビングと、バリ島ならではの体験ができるのがとても良かったです♪
ヨーロッパ
ヨーロッパはいっきにいろんな国に行けると、最低限の費用でいろんな国を経験できるかなと思います。
その中でもぜひとも行ってみてほしい国を4つピックアップしました!
ドイツ(ミュンヘン)
ミュンヘンは、ドイツ南部に位置するバイエルン州の州都で、同国で3番目に大きな都市です。大都市の割には都会的な雰囲気が少なく、むしろのどかな雰囲気です。
ビール祭りとして有名なオクトーバーフェストや、美しい建築物、博物館、美術館などが観光の魅力です。
北海道の札幌とミュンヘンは姉妹都市で交流があります。
ミュンヘンを選んだ理由
- 日本から直行便があり、行きやすい
- 歴史的な建物が立ち並ぶ旧市街をあるくだけで楽しい
- ヴィクトアーリエンマルクトのマーケットがとっても素敵
- クリスマスシーズンのマーケットがとにかくすごい
- ビール好きの方には、ソーセージとビールが欠かせない旅になる
- 人がやさしい
ドイツのいろんな都市のなかで、最もおすすめしたい好きな街です♪
生きている間に、ミュンヘンのクリスマスマーケットに行ってみたいです。
オーストリア(ウィーン)
ウィーンはオーストリアの首都で、最大の都市です。
ヨーロッパ文化の中心地の一つで、特に音楽、芸術、建築で世界的に有名です。歴史的にはハプスブルク帝国の首都であり、多くの宮殿や美しい建築物が残っています。特にシェーンブルン宮殿やホーフブルク宮殿が観光名所です。
ウィーンは「音楽の都」とも呼ばれ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトなど多くの著名な作曲家が活躍した場所です。ウィーン国立歌劇場やウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が世界的に知られ、クラシック音楽の中心地でもあります。
また、生活の質が非常に高い都市としても知られ、歴史的な文化と現代的な快適さが共存する都市です。
ウィーンを選んだ理由
- 歩いて観光を完結できる
- 教会や大聖堂が多数あり、建物が壮大
- ウィーンから別の目的地へ行きやすい
- 美術や芸術で感性豊かにできる
- 移動の交通便がよい
6時間ほど歩けば、ウィーンの王道観光スポットは回ることができます!建物が壮大で、歩くのも疲れた!というより、あっという間!に近い感覚かと思います。
音楽の都なだけあり、音楽が街で流れているところもありました。
ポルトガル
ポルトガル(Portugal)は、南西ヨーロッパに位置する国で、イベリア半島の西端にあります。西側は大西洋に面し、東側はスペインと国境を接しています。首都はリスボンで、主要な都市にはポルト、コインブラ、ファロなどがあります。
独自の文化、伝統、食文化(バカリャウやポルトワインなど)が豊かで、特にファド音楽や美しいタイルの装飾が特徴的です。
自然環境も多様で、美しいビーチ、山脈、田園風景があります。温暖な気候と親しみやすい人々により、観光地としても人気が高く、リスボンやポルト、アルガルヴェ地方などが訪れる人々を魅了しています。近年は経済成長も見られ、観光業が重要な産業となっています。
ポルトガルを選んだ理由
- 親日で人があったかい
- 景色がとにかくきれいで、浄化される
- エッグタルト発祥の地で、いろんな味を楽しめる
- ヨーロッパの中では比較的物価が安く、宿泊費、食事、交通費がリーズナブル
将来、お金がもてたら移住したい国のひとつでもあります!ポルトガルは日本人にとってEU圏のなかで最も永住権が取りやすい国です。そして日本にとっての初めてのヨーロッパの国でもあります💡
スペイン(セビリア)
セビリアは、スペイン南部のアンダルシア地方に位置する都市で、同州の州都です。
歴史的な背景が豊かで、アラブ、キリスト教、ユダヤ教の影響を受けた文化が融合しています。セビリアの象徴的な建物には、ゴシック様式のセビリア大聖堂や、ムデハル様式のヒラルダの塔、アルカサル(王宮)などがあります。
セビリアはフラメンコの発祥地でもあり、活気ある音楽やダンスの文化が根付いています。また、年に一度行われるセマナ・サンタ(聖週間)やフェリア・デ・アブリル(4月祭)は、世界的に有名な祭りです。温暖な気候と美しい公園、広場も魅力的で、観光客にとって人気の目的地となっています。
セビリアを選んだ理由
- スペインの中では治安が良い方の街(夜は注意が必要)
- とにかく建物が見応えあり
- 歩きで観光できるためひとりでも十分楽しめる
- 観光スポットが多い
スペインの中で比較的治安がよく、観光スポットもたくさんあるところで選んだ“セビリア”!
日本で見たことのないような建物がズラーッと><
スペインは行ってみたいけど、安心そうなとこが良いな。って方にはとってもおすすめな地です💡
まとめ
女性がひとり旅するとき安心して楽しめるおすすめの海外旅行7選
いかがでしたか?
少し勇気を振り絞って海外行ってみよう!など嬉しいお声があると嬉しいなと思います✨️
私が最近、旅行を予約するときはTrip.comのサイトを使用しています!ここの国はどうなの?などありましたらコメント下さい♪
できる限りお答えさせていただきますmmm
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